東洋医学では『気・血・津液(水)』の3つの要素が
人の身体を構成されていると考えられています
<気>
生命活動のもっとも基本になるエネルギーの源になります
血流を促進し内臓の機能を活発にします
元気の気もここからあるとされています
<血>
血流は全身をめぐり栄養を運んでいます
血は健康や生命活動を維持するため
血が十分足りている人は血色もよく筋肉もつき健康的です
前向きではつらつとしています
逆に血が足りていない人は顔色が悪く肌も乾燥気味で艶もなく
暗い印象になりがちで気持ちも落ち込みやすくなります
<津液>
水とも呼ばれ体内の血以外の水分を表します
人の身体には約60%の水分が含まれています
水の働きは全身を潤し骨格や筋肉を作り関節の働きを円滑にします
気・血・津液(水)は五臓六腑によって生成・代謝が行われて
栄養を抽出し吸収し貯蔵し健康を保ちます
今のからだの状態はいかがでしょうか
元気足りてますか?
血色は良いですか?
お肌は乾燥してませんか?
不足がちでしたらお食事のバランスが崩れていたり
運動不足や睡眠不足
心も少し頑張り過ぎているのかもしれません
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