脳内の松果体から分泌されるホルモンのことを
メラトニン
と言います。
このメラトニンは質の良い睡眠をとるために
とても重要なホルモンの1つなのです
メラトニンは生体リズム調整をしたり
ホルモン分泌などのサーカディアンリズム(概日リズム)の調整作用があります
メラトニンは朝7時に起きて太陽の光を浴びると
目の網膜から脳にある体内時計を経て松果体に達し
夜11時ごろにメラトニンが大量に分泌され眠気がくるのです
メラトニンの分泌は日中は低いです
メラトニンには催眠作用があります
ですが、強い照明(コンビニの店内など)を浴びていますと
夜でもメラトニン分泌量は低下してしまいます
夕食や入浴が済んで
あとは寝るだけの状態になりましたら
お部屋の明かりを抑えてみてはいかがでしょうか
暖色系やオレンジ系がおススメです
私は
間接照明を利用してます
21時ころにはもう睡魔が襲ってきます
ぐっすり眠ると心もカラダもリフレッシュできます
20代や30代のころは
寝る前に嫌なことやムカつくことを思い出して
寝つきが良くないこともありましたが
それなりの年齢になった今は
爆睡したらすっかり忘れてしまいます
疲れた日は
早めに寝る準備をして
ベットサイドランプのみでゴロゴロしながら
理想の未来をイメージして
ワクワクしながら
リラックスタイムに