体をつくる

食事の構成では

主食・主菜・副菜の構成がベースになります

『主食』

ごはん、パン、麺などの糖質が主成分です。摂取カロリーの半分は主食から摂ります

『副菜』

肉類・魚類・卵類・大豆製品が使われているメインのおかずになります

『副菜』

ビタミン、ミネラル、食物繊維などが多く含まれる野菜・いも類・海藻類・きのこ・こんにゃくなどが主な材料のおかずになります

 

これら以外に牛乳・乳製品・果物など不足しがちな栄養素や水分を補います

 

体をつくる食品は主にタンパク質になります

タンパク質は筋肉や臓器など体を構成する重要な成分で酵素、ホルモン、免疫抗体などの成分

にもなる体をつくるためには欠かせない栄養素です

タンパク質もエネルギー源として利用されます

1g=4kcal

 

タンパク質には”トリプトファン”というアミノ酸が含まれています

このトリプトファンは【セロトニン】という神経伝達物質を合成します

セロトニンが合成され、分泌し活性化すると気持ちがポジティブになり活動的になります

健康的な体つくりにはタンパク質は欠かせませんね

 

 

 


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